年末年始はクリスマスに忘年会、お正月に新年会とイベントが続きますが、好きな人や気になっている人がいる場合、新年はじめの「あけおめLINE」のことが気になって仕方ありませんよね。
年賀状の代わりに、新年の挨拶として手軽に送ることができる「あけおめLINE」ですし、新年早々好きな人からLINEが届くと相手のことを意識しますし誰だって嬉くなるもの。
逆に、好きな人から「あけおめLINE」が届かなかったら…
いい感じで関係を進展させていくことができているつもりになっていると、自分の気持ちと好きな女性との気持ちに温度差を感じてしまい、余計にショックを受けてしまったり。。
相手の女性から「あけおめLINE」がこないのなら、こちらからあけおめLINEを送るべきか。
いやいや、あけおめLINEが女性からこないということは脈なしか、少なくとも脈ありではないということだから、あまりジタバタして嫌われてしまわないようにした方がいいのか。
なんてことが頭に浮かんできて、モヤモヤしてしまいますよね。
好きな人がいる男性なら、誰でも気になる好きな女性とのあけおめLINE。
新年、元旦を迎えて好きな女性からあけおめLINEが届かないという場合、男性はどうすべきなのでしょうか。
好きな人からあけおめLINEがきたら脈あり?
そもそもですが…
あけおめLINEがくるから脈ありで、あけおめLINEがこないから脈なし。
このように判断してしまうのは、少し性急です。
あけおめLINEというのは年賀状と違って準備する手間も必要ありませんし、相手の住所も知っている必要がなくても送ることができる新年の簡単な挨拶ですから、「あけおめLINEが届いたからすごく大事に思ってもらえている」というわけではありませんよね。
そう、あけおめLINEは、ノリでも送ることができる簡単な新年の挨拶。
そんな「あけおめLINE」が好きな人から届かないからってアタフタするような小さい男性のことを、女性が好きになるわけありませんから、そんなことでクヨクヨしない方がいいです。
女性は頼りになる男性に魅力を感じますし、自分を守ってくれる力を持っている男性のことを好きになります。
逆に弱そうな男性のことは下に見て、相手にもしませんからね。
あけおめLINEは内容が大切
あけおめLINEは軽い気持ちで送ることができる新年の挨拶ですから、もしも好きな人や気になっている女性から「あけおめLINE」が来たからといって喜ぶのではなく、内容をしっかりとみて相手の気持ちを読み取るようにしましょう。
つまり、関わりのあった人、誰に対しても形式的に「あけおめLINE」を送っている女性もたくさんいるということです。
もちろん中には「あけおめLINEは、気になっている男性と自然な形で連絡することができるチャンスだから」という気持ちで「あけおめLINE」を送っている女性もいますが、形式的な内容の「あけおめLINE」が届いても、それで脈ありだというわけではないということ。
大切なのは、当たり障りのない内容の「あけおめLINE」ではなく、あなただけに向けられたメッセージが入っているかどうかです。
あけおめLINEを連絡をとるキッカケにしてLINEのやり取りを続けたいと思ってもらえているなら、積極的な気持ちで「あけおめLINE」の文章を考えるので当然そこには個人的なメッセージが含まれますし、そうであれば脈アリの可能性は高いですよね。
あけおめラインが好きな人から届いたから脈あり!
というわけではなく、脈なしでも女性から「あけおめLINE」が届くことはありますから、脈ありか脈なしは「あけおめLINE」の内容をよく見て判断しましょう。
好きな人には男性から「あけおめLINE」を送ること
好きな人からの「あけおめLINE」を待っていたり、あけおめLINEが気になっている女性からこないということにモヤモヤするぐらいなら、男性なら自分から好きな人に「あけおめLINE」を送るべきです。
嫌われてしまいたくない気持ちや、自分なんかが送ったら…
なんて失敗することをあれこれ考えて行動しないのは、モテない男性のすること。
モテる男性は失敗することや嫌われることを恐れずに、女性にアプローチする行動をとります。
恋愛に積極的で自分からガツガツ男性にアプローチする女性は少数派ですし、女性は男性からのアプローチを待っていますので、男性は積極的になるべきなのです。
それに、自分があれこれ考えているうちにも、魅力的な女性であればあるほど多くの男性がアプローチをしかけていきますし、指を加えて見ているだけでは後から後悔することになりますよね。
ですから、好きな人には男性から「あけおめLINE」を送るべきです。
まとめ
連絡をとってやり取りをする頻度が高ければ高いほど親近感がわきますし、相手との距離が近く感じるものですから、好きな人との距離を縮めるためには連絡を取ることができるチャンスを逃さないようにしましょう。
気になっている好きな人から、内容のある脈ありな「あけおめLINE」が新年に届くと嬉しいですが、女性からの「あけおめLINE」を待つのではなく、男性なら好きな女性に自分からあけおめLINE」を送るようにしましょう。
「去年は気になっている好きな人とイマイチ進展がなかったなー」なんて思う部分があるなら、なおさら「あけおめLINE」を連絡を取るキッカケとして利用し、気になる好きな女性と連絡をとってみてください。