今や生活になくてはならなくなっており、女性と連絡を取り合うための便利なツールともなっているスマホ。
スマホが登場したての頃こそメールを使っていたものの、今や完全にlineですよね。
lineはメールと違ってチャット感覚でメッセージのやりとりができたり、スタンプを使って感情を表現したりすることができるので意思の疎通も図りやすく、またうまく使えば会話を楽しむことができます。
そんな気軽にコミュニケーションをとることができるツールであるlineなので、初対面の女性やそこまで仲良くなっていない女性に対してでも、電話番号を聞くのとは違ってlineの連絡先は気軽に聞くことができたりします。
ですがそんなlineも、やはりうまく使いこなすことができなければ女性に「lineをしていて楽しい」「この人とlineのやり取りを続けたい」と思ってもらうことはできませんしモテないもの。
そこで今回は、その時の関係性などによる状況に応じた、モテる男がやっているlineの方法をご紹介しようと思います。
女性との距離感によってlineの方法は変更していく
普段誰かと会話をするときのことを想像してみるとよくわかるかと思うのですが、その相手との立場や距離感によって会話の内容や話しかけ方は適切に選んで変えていますよね。
例えば、知り合ったばかりでまだ相手のことがよくわかっていない時から、自分のことばかりガンガン話したり、またプライベートなことを聞き出したりすると嫌がられるかと思います。
女性とのlineも、相手の顔は直接みることができませんが、普段の会話の時のそれと同じです。
男性のほとんどは相手の女性に気があると舞い上がってしまい、また相手の顔が見えないことから暴走してしまいがちですが、相手の女性との距離感や関係性を探りながら徐々にlineの会話を進めていくようにしましょう。
具体的には次のような感じです。
親密な関係になっていない時
知り合ったばかりの頃でお互いのことをまだよく知らない状況の時、自分が相手の女性に好意があるからといって、「惚れさせよう」なんて考えでlineをすることはやめましょう。
自分が好意を持っているからといって、相手の女性が好意を持ってくれているわけではないですし、女性は警戒心が強いですからよく知らない男性に対して好意を持つなんてほとんどありえません。
この段階で口説くような言葉を使ったり、馴れ馴れしかったり褒めちぎっていると、「こいつ私のことを口説こうとしてるんだ」と思われ、避けられてしまうだけ。
またプライベートなことを聞き出そうとしても、「え、なんであんたに教えないといけないの」というように心の中で思われてしまうだけですので、まずは連絡を続けることができるように注力しましょう。
とはいえ、毎回「？」で終わるような質問ばかりしていては質問することがなくなるでしょうし、また女性も質問ぜめにされると尋問を受けているかのように感じます。
質問して聞き出したネタををうまく広げながら、質問をしていくようにしましょう。
連想ゲームのようにしてlineで会話をしていくと会話は広がって行きますし、そうしていることで相手の女性の警戒心も解けてきて、「この人は私にとって害のない人」と思ってもらえるようになります。
そうなればlineで雑談をすることができたり、相手の女性からもネタを振ってくれるようになります。
lineで雑談が続くような仲になったら
女性に警戒心を解いてもらうことに成功し、相手の女性からもネタを振ってくれたりとlineで雑談を続けることができるような仲になったら、少しずつ踏み込んだ会話をしていくようにしましょう。
そのまま雑談をしていても、そこから関係は発展させていくことはできません。
もちろん少し踏み込んだ会話をすることで相手の女性に引かれてしまうリスクもありますが、女性との関係を進めていくためのそういったリスクは常に男性が負うべきですし、女性は男性に引っ張ってもらいたい、リードしてもらいたいと本能的に思っているもの。
雑談ができて、相手の女性からもネタを振ってくれるということは、少なくとも嫌われているわけではないですし、好意的に感じてくれているはずです。
自分の過去の恋愛の話をしてみて、それとなく女性にもどんな感じだったのか聞いてみたり。
または好きな男性のタイプや元彼の話を聞いてみたりすることで、女性は恋愛を思い出してドキドキしますし女性に恋愛感情を持ってもらうことができます。
ただし、恋愛話をしてみたりして、女性の反応がイマイチであればすぐにまた普段の雑談に戻すこと。
反応が良くないということは、まだそこまで女性の中で好意が大きくなっていないということなので、そのまま進めると確実に嫌われてしまいます。
少しずつジャブを出すような感じで、探りながら進めていってください。
まとめ
モテる男性はその時の女性との関係性などによる状況に応じ、雑談からlineの内容をステップアップさせているものです。
女性にモテる男になるために、ぜひ参考にしてみてください。
